アタイばっか

どうせ散るならこの場所で咲かせてみせよう恋心

ごめんね青春Ⅶ(痛みを伴う美しさ)

感想をしたためていたが辛くなり全消去。
このドラマは女の子がみな純粋で、胸を打たれたりえぐられたり色んな涙が出てしまう。
「高校時代は帰ってこない」という自分にとっての禁句をテレビが延々流しているようなものである。
青春を棒に振った自分が悪い。

若さのきらめきがこのドラマの主題であろうが、今週のどんまい先生の懺悔における「恋する勇気をくれてありがとう」という言葉はちょっと特異で私にとっては忘れられないものになりそうだ。

恋する勇気は自分じゃ出せないのだ。